大学以降、特に成人してからだと思いますが、いろいろな感覚が変化した気がします。
まず、聴覚。たぶん鈍くなった。ていうか、いい加減腹括って耳鼻科に行けって話。
そして嗅覚。こちらも鈍くなったと思う。ていうか耳鼻科(ry
視覚というか視力は小学校高学年あたりから右肩下りで、元々ガチャ目だったけどだんだん左右の差が少なくなってきました。これは眼科というか眼鏡屋案件。就職までに眼鏡新調しなければ。
じわじわと変わってるというか、今まで以上に好みがはっきりしてきたのが「味覚」で、刺激が強いものというか、スースーするものやツンとくるものが苦手だとわかりました。いわゆる薬味と呼ばれる使い方(わさび、大葉、生姜など)の時が多いんですが、どれだけ少量でも料理本体より薬味の味が勝って感じられてしまうんですよね。なので、入っている場合はともかく、自分からは入れません。
昔は揚げ物にソースとかケチャップとか醤油とか、野菜にドレッシングとか結構かけるタイプだったんですけど、これもいつからかかけなかったり、少量になりました。元々の味で充分だと思うようになったんですよね。
あと、甘いものも昔ほどは食べられなくなっていて、特に餡子がきつくなりました。前に一回だけ食べたいいお値段の羊羹は美味しかったけど←