今日のバイト後に改めて思ったこと。
今の職場の人と親しくなろうにも、地元の遠さっていう壁はどうにもならない。
元々職場では自分から声をかけるタイプではなく、お客様に対しても他の従業員に対しても必要最低限のコミュニケーションしかする気がないのですが、スーパーという特性上自分から動かずどれだけ大人しくしていても声をかけられるんですよね。お客様からのお問い合わせは当たり前にしても、従業員からの(時に返答に困る)会話も、逃れることはできない「仕事」のひとつなわけで。
嫌というよりは、ここで親しくなっても私にとってメリットはあるのか?という損得勘定的なものが働いていて、それはスーパーの地域性的なところもあると思われますが、地元から電車で片道1時間半くらいかかるところなので、その土地の人と深い話をしようとしても難しいものがあって。
ただ、入社後半年くらいの間にいろいろあって、うちの職場の影の支配者(言い方かなりあれですが、本当に店長クラスの発言力があったので)的な人に目をかけられることになって、それと「そこそこ仕事ができるやつ」と思われていることも恐らくあって、要するに周りとある程度親しくせざるを得ない環境になっていて。
同い年以下のレジが皆無…というか、すったもんだを経ていまだに自分が最年少で、他のレジは2歳以上年上、みたいな状況で、同性のパートさん(親くらいの年齢)は逆に距離感が掴みやすいんですが、微妙に世代が近く、しかも異性のバイトとはどうもうまくコミュニケーションがとれず、そもそも取る気がないのも相まって近い世代だけの私的な交流はなかったのですが。
他部門で世代が近く同性の人から、飲み会に来てほしいというお誘いを先日正式に(割と前から願望レベルでは言われていましたが、連絡先すら交換していなかったので)受けて、そこにはレジのバイトで恐らく一番微妙な関係の人も来るんですが、今日も帰りが一緒になって、やっぱり2人で話すとかなったらやべえなって想像して。何でか知らんがとにかく会話の仕方がわからん。
何が言いたいのかわからなくなってきましたが、要するにめんどくせえ!ってことです。何はともあれ、久しぶりの飲み会だからほどほどに楽しみたいなぁ。