※痛い描写苦手な方は閲覧注意です、念のため
また出がけに来客(しかも某生協と父方伯母の連続)があって、駅に着くのがギリギリになりましたが、なんとか病院の午前受付に間に合わせました。
先生は初老っぽい男性で、私の足のできものを見るなり「これ???」と驚いたようでした。
その驚きのままの勢いで押したり引っ張ったりされたものですから、「いたっ!!!」と言わずにはいられませんでした。私、病院ではまず滅多に言いませんよ。でもなんか、言わないと死ぬ気がしたんです。
処置も、爪切りのようなもので大きい部分をカットするところまではまだよかったのですが、その後小さいカッターみたいなので残りを削がれるときにまた引っ張られて…ガリガリ…鉛筆はきっとこんな気持ちなのだろうか。
最終的に軽い放心状態になりながらもなんとか終わり、保湿用のクリームをもらいました。結局、なんだったのかは先生にもわからなかったようです。再発したらまた来てくれと。
普通だったら足の外側にできるはずのいぼが、何故か内側…薬指側にできていたのです。靴が合わなかったのは百も承知ですが、結局痛みの記憶だけを強烈に残したできものでした。