久しぶりに予想外の発作。

誰かさんと会っていて、ご飯まではなんてことなかったけど、次に行ったネカフェ(月曜に行ってうるさかったところ)が完璧に地雷だった。もう行かんだろうな…
あとたぶん、月のものの関係もあって、どうもテンションが低かった。
そして、ここ1ヶ月ほどずっと「誰かさんが何を考えているのか」で悩んでいて、今日もわからなくなり、喧嘩のような状況になった。
お互いどうにもできないまま刻々と私の終電の時間が迫り、とりあえず私の乗る電車のホームに移動していた時だった。
エスカレーターで上って、連絡通路を少し歩いたら、いきなり目の前が真っ暗になった。
一瞬だったけど、わけがわからなくて、立ち尽くした。
混んでいなかったのが不幸中の幸い。
1歩先を歩いていた誰かさんも見えないほど視界がおかしかった。あの時私はどこを見ていたんだろう。
数秒でなんとか持ち直し、エスカレーターでホームに降りて、誰かさんの腕などに触れていたら、涙が出てきた。
おかしかったのは誰かさんじゃなくて私のほうだった。

精神的に不安定なところまでは自覚がありましたが、パニックを起こしているのは真っ暗になるまでわかりませんでした。ここ数年、発作が起こりそうなときは少し前になんとなく気付いていたので、予防したり影響を最小限に抑えたりすることができていました。
まさか誰かさんと一緒の時になるとは思いませんでしたが、いい意味で油断していたんだと思います。
ほとんど表に出なくなっても治ったわけではない…やっぱり一生付き合っていくくらいの気持ちでいくべきなんだと改めて思いました。
そして、誰かさんに心配をかけてしまったのが申し訳ないです。

電車が発車してから、LINEで「ここのところあなたが何を考えているのかわからなくなっていて」と伝えたら「他の人にもよく言われる」という返事…そういえばそうなんですよね。本人も自分の感情を言語化するの得意ではないと自覚しているし。
って、あれ、もしや…いやこの可能性に対して言及するのは今ではないな。
とにかく、落ち着いていきたいです。無事帰宅しました。