某映画関連の続報(？)
誰かさんが行きたがっている映画館に、主演のおふたりが舞台挨拶にいらっしゃることをついさっき知りました。
残念ながらその時間帯は池袋にて用事があるし、とっくにチケットも完売しているのですが、舞台挨拶の会場は全国各地の映画館から投票で決まったそうなので、それがすごいなと思っています。
そして、埼玉県内限定かつ先着10000人に入場プレゼントがあるらしく、金曜日は朝から映画館に行こうかと真剣に考えています。

実は私、2016年に原作の復刻版が話題になったとき、買って読んでるんです。
埼玉県民の地元愛が無い…埼玉県に対して本気で無関心だったら、この作品がこうも話題になることはないと思います。

いま、調べていて偶然見つけた記事(https://cinema.ne.jp/recommend/tondesaitama2018121207/)なのですが、原作者ご本人のインタビューで「埼玉県で一番売れている」という記述があり…購入者はそれぞれいろいろな動機で買っていると思うのですが、関心を持たなければ購入には至らないと思います。
インタビューの結びでは「これはあくまでもフィクションですし、正しい事は全く描かれていませんから、何も考える必要もありません。ただ映画館に行って、ただ笑うだけでいい。本当にそれだけでいいんです」とありました。私も、ただ映画館に行って、どんなものかこの目で確認したいと思っています。