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鹿島アントラーズのことを語る

今日はホーム開幕で仙台戦とあって、試合前にやたら巨大フラッグが登場したり黙祷があったり
震災時に活動した自衛隊の楽隊が鹿島のファンファーレを演奏してくれたり色々ありました。

試合は、日に日に強くなる大伍という感じで。
見る度に充実したオフやったんやろうなと感じます。
曽ヶ端はPSMのことを思い返すと開幕に合わせてきたのかなと思いました。
あと前線は割とドカドカ点を取るので新鮮でした。
大迫はどんどんとんでもないことになってきているような。今年はあまり拗ねる姿を見ないで済むのかも。
35番の新戦力はやたらうまいし変態な気がしてきました。
ただ中盤はまだまだ固定されてなさそうやし、よく読んでるブログの筆者さんやサポ暦21年目の夫の人が言う
鹿島の守備、ポジショニングがまだ身についていないらしい中村充孝が馴染むのとか
今後のホンタクさんのスタメン入りに期待。
後はそろそろ勝負所な昌子梅鉢、DFやと山村や本職LSB前野でしょうか。

今日は選手交代に驚かされましたが、大迫が裏ももがつったための交代というのを除くと
すんごい難しい練習メニューを組むらしい監督が何をしようとしているのか分からず悩みます。
もしかしたら今季はずっとそこで頭を回転させることになるのかもしれません。
サポ暦3年目のシーズン、自分にとっては初めてのトニーニョ・セレーゾなのでじっくり考えながら観てみようと思ってます。
Jリーグタイムを観たら福西が具体的に解説してましたが、連綿と続くアントラーズのサッカーを感じた一戦でした。