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arinaのことを語る

実家の猫。
おばあさん猫と呼んでもいい年齢になった実家の猫。
昼間は前日の夜からずっと人間の両親の布団の中で過ごし
夕方に母が帰宅して、暖房がかかってしばらくしてから布団から出てくるらしいです。

そんな猫はハイパー内弁慶。人間の両親兄妹以外には基本的に寄り付きません。
しかしそれを覆したのが母の長姉。
彼女は来訪した時にまるでそこに何もいないかのように振る舞ったとか。
そしたらしばらくして何と猫からおばにすり寄って行ったそうです。
祖父母宅では昔猫を飼っていておばも猫好きなはずやのに。
あまりにハイレベルな猫への愛情表現にびっくりです。
なかなかできひんことやと思うのですがそれ。