ベルギー人主催のとある電話会議に入ってました。
(参加者:ベルギー、イタリア、チェコ、中国、韓国、日本。イタリア人かチェコ人は2人)
(当然ながら?)サッカーの話はなかったわけですが、会議使用言語の英語のレベルが。
ヨーロッパとアジアで雲泥の差と言いますか大きく開いていて愕然。
アジアのメンバーにとっては片手間業務の会議で、他の部署ほど彼女らの採用時に英語が重要視されてなかったかもしれません。
でも何か全員ノンネイティブやのにこの差が悲しくなってきたから
今日から毎日BBCのニュースを1時間くらい観て(タダで観れるチャンネルを発見しました)
電話打ち合わせを嫌がらず入れていこうと思います。
読み書き、耳はよくてもしゃべりはすぐ下手になるからなぁ。けど直った時には多分日本語が少し変になってます。
3ヶ国語がビジネスレベルの人の頭の中の状況を聞くのは楽しかったけど私には無理やと思いました。
(全部母国語を介すようにしてるらしい。例えば非ネイティブの英語経由でスペイン語やとスパングリッシュになるとか)
ただ、本当に頭のいい人は外国語学部に行ったり留学しなくても語学をビジネスレベルに持っていけるし
秀才はお財布にもやさしいのかしらとかよう分からんことも考えたりしてます。