フランス、特にパリのアパルトマンに滞在していた時は
ただそこにいるだけで本当に気持ちがのびのびして
あれもこれも気にしないといけない、とかあれもこれもやらないといけない
という思い込みから解放された気がしました。
アパルトマンに併設されていた小劇場の観客が夜まで騒いでも、近くの部屋からピアノの音が聞こえてきても
かえってそれが心地よいくらいでした。
気にさせる方が、というより気にする方が人間が小さいのかもしれないと感じるレベル。
とはいえ自分が住んでいるのは日本なので、自分主体で取捨したり選択したりしてがんじがらめを避けていきたいなぁ。
写真はお気に入りの物から現像していこっと。