子供の頃、まさに本の虫の母が買ったのかそういう母の子供向けやから自然と家に集まったのか
家には童話の本が結構何種類もあって、同じ話を複数のシリーズで読んだりしていました。
アニメのようなイラストのも好きやったけど、つけペンだけで描いたようなちょっと不気味な挿絵の童話集も好きで
白雪姫が3回魔女に騙されて(3回目が毒りんご)子供ながらに「気付けよ」と思ったりして結構好きでした。
スカートのベルトのような感じで使う紐(勝手にきつくなっていって失神)と何かと毒りんごやってんけど
ああいう感じの絵本は今は売ってへんのかなあ。ちょっと開く時にドキドキするような装丁の絵本とかも。
あと広辞苑とか家庭の医学的な本とか、意外に勝手に読んで覚えちゃうような本も置いておきたいなあ。