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ひこうきのことを語る

酒を朝まで飲み明かし、げらげら笑って朝になって三人で川の字になって眠った頃がいちばん幸せだったんじゃないかな。
酒臭くていびきがウルサイ腕枕と右手には猫っ毛のふわふわな髪の毛。
どっちも手を伸ばせば当たり前に触れたのに。
なんか、ほんと、あーぁ…
いつも恋しく想う。