めんどくさい、というか問題児なお客が来た。
足が悪いことをいいことに、自分は動かずに従業員を走らせる。
最初は親切でやってたんだけど、最近は調子に乗ってまるで召し使い。

買い物に来たら、店の前で店に電話して車椅子を用意させ、押させる。
自分で押せますか、と聞くと、無理だと即答。
手が不自由には見えない。
頭にきて、買い物カゴを腕に引っ掛けて押す。
その人、かなり肥ってるのでなかなか押せない。
店の中を隅から隅まで見る。
自分は自由が効かない人間だと、どうでもいい話を何回も何回もする。
買う種類は少ないけど、まとめ買いが多い。
悪く思ってない「悪いね」。
さらには「スイマセーン（笑）」
買い物カゴを片腕に引っ掛けて巨体を押してるので、私の腕が虐待受けたみたいにあざだらけになりました。

店が暇だったからいいけど、従業員がたくさんいるわけじゃないので、私が巨体を押してもう一人の人がカゴを持つなんてことはできない。

半袖の季節なのになあ。

1人二箱の日替わりティッシュなんて、足が悪いから、といつも10箱もかう。
箱ティッシュで尻拭いてるんだって。
個数守ってるお客さんはみんな嫌な顔してる。
車に行って置いてきてまた並んでくれるならいいですよ、と言ったら調子に乗ってこのざま。

本当に疲れたし、腕が痛い。
クソ。
やんわり断ると「ドコドコではやってくれたんだけどな。ダレダレって言うんだ。親切にいつもやってくれるんだ。」
じゃあそこにいけ。
全く歩けないわけじゃないし、運転だってしてる。
前はカート押しながら歩いてたんだから。
本当に歩けないなら、買い物を身内に頼んだり生協だのあるじゃん。
あの人はただ特別扱いされたいだけ。いつもだ。