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まめきちのことを語る

この前、「ペン太のこと」っていう漫画を読んで、号泣しました。ルビちゃんのこと思い出して…私もこの作品の作者さんのように、最期はこたつの中で眠るように…なんて思ってたけど現実は違った。お別れがくるなんて想像出来なかったし、したくなかった。

闘病生活から最期までのシーンはルビちゃんの事ばかり思い出して涙が止まらなかった。
どんどん弱っていくペン太をみていて本当に辛かったと思う。夫婦で一生懸命看病してた。
最期の時私は立ち会えなかったけど同じような状態だった。

亡くなる前に、作者さんの寝顔じっとみてたとことか、ルビちゃんが亡くなる前日、母の寝顔みにきて鳴いたこと、もう歩く力なんてないのに、私の部屋に一生懸命きてくれたこと、お別れの挨拶だったのかなって

何年経っても忘れられない、忘れるわけはない。泣くことは減ったけど思い出すと泣ける。

生き物には寿命がある。生き物も飼うということはその責任を負うことだと改めて思った。

ペン太ちゃん以外にも沢山猫がいるみたいで、凄く面白くて何度も読んだ。毎日?更新してるみたいで楽しみ増えた。