今日はボランティアの会主催の『聞こえを学ぶ』会に参加してきました
言語聴覚障害センターの方の講演、難聴の疑似体験などしました
また要約筆記をされているボランティアの方々がおられ、講演の内容をその場で文字にされスライドで映しておられました
話される内容全部ではありませんが要点を手書きでかかれる様子は、すごい集中力のいる作業だなと感じました
3人で交代しながらやられていました
私は要約筆記というものを始めて見たのですがボランティアにもいろんな関わり方があるのだなと知りました
聞こえにくい人の聞こえ方はただ音量が小さくて聞こえにくいというだけではないので
必ずしも大きな声で対応するのがよくないこともあるようでした
目から入る情報で理解するヒントも多いので、面と向かって表情を見せて話すこと
ジェスチャーを交えて話すこと、メモボードを使うことなども効果的です
家庭でも職場でも参考になる話が聞けてよい機会となりました
ぷうママのことを語る