「薩長連合の必要性は当時志士の間では恐らく常識で、かなり多くの志士がその実現のために奔走してた。
でもだれも成し得ず、結局最後は坂本龍馬という人格がそれを実現させた。
もちろん龍馬だけの仕事ではなく、サッカーで言えばゴールを決めたのが龍馬という感じだったと思う。」
というコメントを書いている方がいて、納得!
ワールドカップで、本田のアシストから、ごっつぁんゴールを決めた岡崎みたいな存在なんですね。
実際は本田の功績だけど、記録として残るのは岡崎の名前なわけで。
とはいえ、あのポジションにいて、最後の決定力を持っていた岡崎もすごいんですよね。
それにしても、一年かけて龍馬を描く大河ドラマで分かったことが、実際龍馬は棚ぼたな男でした…ってのは複雑な気も。
龍馬伝のことを語る