眠りのごく浅いあいだに、最近考えていたことがまるで動く紙芝居のように映像になるのを見た。
自分の中から言葉が映像になって引き出されてそれと対話するみたいな。
抽象と具象の入り交じったちょっとエルンストっぽい絵だった。
夢にありがちなようにわけのわからない方向に行ってしまうこともなく淡々と対話して、今思い出してもわりと腑に落ちる形で整理されてなおかつちょっと生々しい色彩が残った。
不思議。でも悪くない。
夢のことを語る
眠りのごく浅いあいだに、最近考えていたことがまるで動く紙芝居のように映像になるのを見た。
自分の中から言葉が映像になって引き出されてそれと対話するみたいな。
抽象と具象の入り交じったちょっとエルンストっぽい絵だった。
夢にありがちなようにわけのわからない方向に行ってしまうこともなく淡々と対話して、今思い出してもわりと腑に落ちる形で整理されてなおかつちょっと生々しい色彩が残った。
不思議。でも悪くない。