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今日の夢のことを語る

横浜に横浜城というお城があってその敷地内にあるスポーツ文化センターにP氏と行ったらそこで10人ちょっとのハイカーさんたちがオフをしていて、揃いのジャージに靴下姿でつるつるの床の上でフィギュアスケートの群舞をしていた。
その後叔母にばったり遭って文化センターの隣のビルにあるオフィスに招かれる。
叔母はなにかニューエイジがかった怪しいビジネスに関わっているようで、わたしたちもある多肉植物の表面の突起から取れる粉末を集める作業を頼まれる。というかほとんど強制されそうになる。
適当に誤魔化してその場を離れようとするとオフィスの出入り口に通じる細長い通路に引っ越し業者が大量の資材をどんどん運び込んでいる。
さっきオフをしていたハイカーさんの一部がそこにいて、「明らかに中にいる人間を出さないようにしている、早く出たほうがいい」と忠告してくれる。
「われわれはこの組織を探りに潜入しているのだ」とも。
そうこうするうちにも通路を塞いでいく資材を掻き分けるようにしてわたしとP氏は脱出する。
出てみると横浜城の城壁沿いの15メートルくらいの高さのところに吊り革の並んだポールが渡されていて、残りのハイカーさんたちがアクロバティックに吊り革渡りをしていた。

ということでハイカーさんたち助けてくれてありがとうございました。
みんなお会いしたこともない実在の方たちでした。