本日は朝からすごい勢いで掃除してる。
爪楊枝だの綿棒だのあらゆるものを駆使してダイニングとキッチンの細かいところをほじくりまくる。
他人がこういう掃除をしてるのを見たらわたしたぶんあーこいつヒステリーって腹の底で哂うと思う。
家電のねじの頭のくぼみを待ち針でほじくりながらわたくしの中に棲む小市民なヒステリーババアはいつ死に絶えるのだろうなどと思ったけど
あとほんの少しで終わるというところでなんとなく飽きてハイクを見始めたところからすると内なるお掃除ババアはたった今亡くなったようだ
ひとりごとのことを語る