レシピの記述でさえ不安に満ちた迷宮に変えるbelacquiさんの文体で 見知らぬ街や砂漠や夜について書かれるとほんとうに戻れなくなりそうな気になる こんなふうに読む喜びが流れてきてしまうのがハイクのすごいところ