こんなこと書いてから眠ったらハイクで村上春樹を語っている夢を見たが
そのハイクがなんと3次元空間だった。
細長いテーブルがたくさんならんでいる会議室でテーブルの一つ一つがキーワードもしくはだれかのidページ。
各テーブルの一番端には丸い池が掘り抜いてあってその水面にキーワードなりidページの主なりが映しだされている。
ハイカーはテーブルの向かって左側に立って一エントリごとに手前に移動していく。
リプライを付ける人は右側に立つ。
実際の話題は文字ではなく形象化されて白いクロスを掛けたテーブルの上に現れる。抽象概念もなんらかの形になって出現する。
わたしはどういうわけかあきんぼさんのidページで駄洒落を交えながら村上春樹を語っているのだがテーブルの上にはオレンジとかモップとかなにかもにゃもにゃした物体とかが現れてだんだんセザンヌの静物画みたいな感じになっていくのだが話題が移ると一つ手前にずれる。
ハイク脳の恐怖のことを語る