札幌に手袋を持ってこなくて寒がるP氏とユナイテッドアロウズに寄ってみたら素敵な手袋(ツイードと皮でスマホも使える)があった。
サンタさんに連絡してみる? と訊いたらうんというのでお店の外で待っていてもらった。
関係筋との(クレカ的)通信業務を経てお店の外に出たら
P「あれ? Qちゃんじゃない、奇遇だなあ」
Q「あらPくん。奇遇ねえちょうど会いたかったのよ預かってるものがあって」
P「え、なになに」
Q「サンタさんって覚えてる? 以前あなたにニューヨークで会ったことがある* そうなんだけど」
P「あーサンタ・クロウスさんね、覚えてる」
Q「その節はどうもって。で、これ預かってるの。きっとお入り用でしょうって」
P「えっ、なに手袋? いやーうれしいなあちょうど欲しかったんだ」
Q「それはよかった。あとくれぐれも今後ともご贔屓にっていってたよ」
P「あっ……」
* この件