id:quadratus
読んだ本のことを語る

先月くらいから。
「折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー」ケン・リュウ編
"Scott And Amundsen: The Last Place on Earth" Roland Huntford
「イシューからはじめよ」 安宅和仁
「暗号大全」長田順行
「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」柴田勝家
「ウルフ・ボーイズ――二人のアメリカ人少年とメキシコで最も危険な麻薬カルテル」ダン・スレーター
「自分ひとりの部屋」ヴァージニア・ウルフ
「ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所」 ダグラス・アダムス
「秘太刀馬の骨」藤沢周平

折りたたみ北京がほんとにもうすっっっごい面白かった。読んだ人がいたら「どれか好きだったー?」とか話したい。序文もとてもよい。