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愛とか恋とかそういうのはノーセンキューのことを語る

関白宣言が歌としてヒットしたのはなぜかというと、歌詞を言葉どおりに取るとさらに古い時代のもので、その「古い」価値観が気弱な男の照れ隠しに使われた面白さがウケたということだったと思います。
今の世代からみればそんな「照れ隠し」すら古く、意味不明かも知れませんね〜。

私も二度離婚してるんですが、主任とおそらくだいぶ感覚が違ってて、単なる契約だから背負う気がなく、アカンなったら無理して継続せず、結婚も離婚もカジュアルに考えているところがあります。

いずれにしろ、歌の世界観は歌を作った人にとっても聞く方にとっても現実ではなく、自分の価値観と合わなくても、好きになったり嫌いになったりするものだという気持ちもあり。
関白宣言で何か人生を考えるのも、考えないのも自由かな、と思います。