[セブンルール]
ゲスト:佐藤亜沙美
☆ブックデザイナー

①デザインはページ番号から
☆何万種類もある物から選ぶ凄さ！
②読者像を1人に絞る
☆作者に質問しながらインスピレーションしていく
ターゲットを絞るのは賢いと思った
③ランチは必ず小松さんのお弁当
☆信用していない人の作った食べ物は食べられない、と
(自分で弁当を作れば？って思ったけど忙しいのねwつーか、次の項目にも関係あるか)
④家事はしない
☆今では夫(滝口悠生)は芥川賞作家だが、フリーペーパーに書いている頃に一目(一読)惚れして「食わせてやるからついてこい」と逆アタック。もともと“主夫”希望だったので今でも家事は夫がしているらしい
「芥川賞をとるなんてw今では私より収入が多い時あるのに家事をさせてる後ろめたさがw」だって
⑤休日はカレー屋とスーパー銭湯
☆元々休みがなかったけど最近は休みをとるようになってカレーを食べに行くという休み方を覚えたんだって
働き者なのね
⑥プレゼン資料は手描きで
☆手描きだと自分の画がショボいから「こうなのかな？」って勝手に想像してもらえる
自分が好きなようにやろうとすると欲望が勝って自然さが無くなるし他人のものに反応している方が合ってる
手描きのプレゼン資料は世界を拡げるシートでそこでおもしろいことが起こる
⑦一冊にひとつは遊びを入れる
☆出来上がるのが楽しみ～ってしたい

あんまり装丁重視で本を選ぶことはなかったが、これからはデザインも見るようにしよう。