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おとつき(タルト)のことを語る

バスボラ出発したようです。
愛媛新聞メンバーページより転載

  • 公募参加のボランティアらが宮城へ出発
     顔が見える支援で、明るい気持ちになってほしい―。県と県社会福祉協議会が募集した災害ボランティアの第1陣9人が8日、東日本大震災で被災した宮城県女川町へ出発した。同県では7日夜、震度6強の余震が発生したが、9人は予定通り9、10日、現地で津波に遭った建物の片付けや避難所の手伝いなどをする。
     ボランティア隊のうち7人が公募参加。23~60歳の男性5人、女性2人。看護師や介護福祉士、理学療法士、教員など職種もさまざま。県社協は「いろんな状況やニーズに対応できるようにした」という。
     阪神大震災後に神戸市で住宅の片付けに参加した建設業の塩出史郎さん(60)は「早く何かしたいと思っていた。年はとっとるが経験は豊富。頑張りたい」と意気込んだ。