id:yasuyuki-kobeさん　へ
アタクシの縁を気づかっていただきありがとうございます。
ちょっとしつこく書きますね。

>　これ、お望みの結末でしょうか？
望むわけもありません。
そして、これまで滋賀の風土に親しんでた
長老のお歴々が簡単に死んでしまうともまた信じておりません。
　
今日、タクシーに乗りましたら、運転手さん、
普段は暇な火曜日にお客さんいっぱいと喜んでらっしゃいました。
原発も同じではないでしょうか？
アタクシ、タクシーの運転手さんがヒマであるようにと
一度も望んだことはありません。
むしろ、年寄りが「節電でー」とエアコンのスウィッチ切るのを
「節電は若者に任せて、楽して死になさいよ」とオススメしてきました
（それでも、ご老人はイヤみたいで好きにさせてます）
　
放射能、あるんですよ、どこに逃げようが。
あとは少なくするだけしかありません。
なのに、ここで、いま「コントロールできないリスク」を
再び増やすって、国（政府）のやることではないと感じています。
　
最小限に抑えたい、もう払拭できないのですから
いっそ福島だけでいい、と思うのです、こんな目に合うのは。
ヒドイですよ、ホントに。
そういうリスクを一部の地域の住民に与えてまで守られねばならぬ
「○○のために」というものは存在しないと思います。
あったとしたらクソじゃありませんか？
　
だけど、糞も肥やしになります。
ですから、この体験も何らかのリソースになると
アタクシは信じています。