フランス人の友人2人からシャーリー・エブドの事件に対する
表現の自由を守るキャンペーンの署名サイトへのお誘いが送られてきた。
- ----------------------------------- サイトにあるキャンペーンの要旨(機械翻訳)
- ----------------------------------- 被害者とご家族、フランスに哀悼の意を表します。
- ----------------------------------- 被害者とご家族、フランス市民に哀悼の意を表します。
- ----------------------------------- これでよかったんだ。
私たちの自由のための統合
私たちは、フランスの市民は、表現の自由を守るために、暴力と恐怖の流行に終止符を打つために私達の政治家を促す。チャーリーHebdoに対して行われた残虐な攻撃は、我々は恐怖と偏見に対して収集し、私たちを分けるべきではありません。これは、我々はすべての熱望する過激主義と一緒に生活するための最良の方法に対する私たちの最高の武器です。
https://secure.avaaz.org/fr/avec_charlie_4/?sjCFSib
しかし、もやもやしている、この事件が起きてからからずっと。
正直、他の人が信仰している対象を下品に貶めることが
保護されるべき表現の自由であるならば
在日韓国人へのヘイトスピーチと呼ばれるものはヘイトスピーチではなく
表現の自由だと思う。
表現には自由ばかりじゃなくてリスクもある。
神を中傷したシャーリー・エブドにせよ、
3本の腕が生えた力士と「福島のおかげで相撲が五輪公式競技になりました」
と福島を中傷したカナール・アンシェネにせよ、
表現するのならば、そのリスクも引き受けなさいよ、と思っている。
何より、学校はじめ公共の場で髪をスカーフで覆う自由を、
それも国家が奪っておいて、何が表現の自由か!とわたしは思っている。
もやもやして書いてたら、考えがまとまってきた。
フランスがムスリマにフランスで髪にスカーフを纏うことを許可するならば
喜んでこのページに署名しましょう。
うそをつかなくては維持できない友情なら、それまでだ。