今回は姪的なポジションにあたる(説明がややこしい)親族の20代女子と同乗で福島へ。ペーパーではないものの、「高速は運転したことない」「60km/h以上スピード出したことない」というので「じゃあ、高速教習ね!」ってことに。
め「apoちゃん、事故ったらごめんね」
あ「事故ったらダメでしょう。何が心配なの?」
め「車線変更とか合流とか」
あ「あれだけ運転できるんだから(下道)大丈夫」
め「でも心配だから、『今だよ』って教えて。補助ハンドルもして」
あ「車線変更するとき教習所でなんって教わったっけ?」
め「サイド見て巻き込み見てウィンカー?あれ、ウィンカーが先かも」
あ「ルームミラーは?」
め「あぁ、わたし、ルームミラーあんまり見ないから」
あ「 見 よ う よ、い つ も! 危 な い じ ゃ ん!」
事故るよ、そりゃあ。
巻き込みはイイかと思ったけどスパルタ確認させて、左車線のトラックと併走するのを100km/h超までアクセル踏ませて抜かせた。アタクシ知りませんでしたが、補助ハンドルって一般的なの? ハンドルの感覚なんて教習所内で何度もぶつけて教官に笑われながら覚えるもんだと思ってましたわ。