母「(サスペンスを観ながら)ああ、この人、あなたの好きな……」
私「え?宮川一朗太?私、そんなこと言ったことあった??」
母「あれ?好きじゃない?この人とさ、あのー、なんだっけ?」
私「もしかして、尾美としのり?」
母「そうそう。尾美としのり。似たタイプじゃない?」
私「てかね、私、そんなこと言ったことないんだよねぇ。それねぇ、妹に吹き込まれたんだよ」
母「そうだったの?そう思ってたよ、わかりやすいし」
一郎太にしろ尾美にしろ、私は好きだなんて言ったことないんだよ。妹のすり込み怖い((;゚Д゚)))))