少女マンガをあまり通らずに今に至るので大したことは言えないのです。 「はいからさんが通る」が大好きでしたが、あのヒロインは静かに微笑むなんてことはあまりなかったですし、「お父さんは心配症」のヒロインは参考にならないし。 ちなみに、年々女性キャラクターへの許容範囲が狭くなっていくのですが、加齢のせいですかね。そんな中、一人もイラッとしなかったどころか感動しかなかった「マッドマックス」のすごさを思い知ります。