今年に入ってくだらない映画をいっぱい見ましたので適当に感想を・・・
「アクア・クリーチャーズ」
・ヤツメウナギが大量発生で攻めてくる系パニックなんだけど、ヤツメウナギなんだかカンディルなんだかヒルなんだか・・・飛んでくるし、水道は逆流するし・・・まあそんな感じ。
・シャナン・ドハーティがお母さん役
・芝刈り機が最強
「ビッグ・クラブ・パニック」
・でっかいカニが襲ってくるっていう話なんだけど、「風の谷のナウシカ」のオームみたいな扱いで、ストップ・モーション・アニメーションの大きなカニさんは大変味があるんだけど、途中から暗くて何が起こったんだかさっぱりわからなくなるのが難点
・とはいえ、話もさっぱり分からないのでどーでもいいちゃどーでもいい
・なんかもうちょっといい感じに出来た気もするけどきっと気のせい。
「バニーマン / 鮮血のチェーンソー」
・ウサギちゃんの着ぐるみがチェーンソー持って・・・ってすごい面白そうじゃん?なんだけどさぁ・・・。
・最初30分見なくていい。いや、45分・・・いや、80分見なくてもいいかもしれないww(全90 分)
・グロ部分、ゴア部分はまったく写らなくて、女の子の悲鳴と、凶器を並べて、手元はまったく写さず、気づけば血のりがべしゃーーーで、あ、そういうことね、と察するという視聴者の想像力に頼った優しい作りのスプラッター映画となっております。
「バッド・ブロマンス」
・ジャック・ブラックが同窓会を開こうと思うんだけど人があんまり集まらないから、そんな時に同級生のジェームズ・マースデンが出てるCMを観てこいつを呼べばみんな来てくれるぞ、と誘おうと仕事を装ってロサンゼルスへ行って、そこでマースデンとドラッグとかでノリノリになってしまい、なぜかHしてしまって・・・っていう話なんだけど・・・。
・わりと私の苦手ななんていうのかな、妙な虚勢(?)とかかっこつけのために、嘘に嘘が重なってしまうタイプのヤツで、それだけならいいんだけど結構被害が出てるのでツラくなっちゃった。
・ジャック・ブラックとジェームズ・マースデンのラブシーンとか誰得wwとは思うけど、こういう場面は別に誰得でもなくていいよね、と改めて思ったりした。