ミュージカル関係の人ってのは「誰でも夢をみる!ハリウッド!舞台!ミュージシャン!素敵でしょう?」みたいな感覚で、それが当たり前なのかも。ミュージカルってのは出るもので、見るものじゃないのかも。それだけミュージカルを演じるのは楽しくて、それを知っているからなのかもしれないけれど。
この世界には表現者ではない人がたくさんいて、夢を抱いていなくても、舞台に上がりたいわけじゃなくても、ただ歌いたい、歌ってみたい、踊ってみたい、そんな感覚ってのはあるわけですよねぇ。
去年観た「香港、華麗なるオフィスライフ」ってもしかしてすごかった?っていう気がしてきた(笑)
微妙・デル・トロのことを語る