id:seachikin
ツナ缶冬のくちどけのことを語る

そう言えば何年か前に知り合いの知り合いぐらいの間接的な関係の人から
とてもいいお話があるとしつこく連絡が来て
それなりの蓄えはあるし安定した職についてるからいらないっつってるのに
あまりにしつこかったのでイラっときて

「相応の蓄え以上貯めたところで使い道がない、
これから先結婚する話があるなら別だがそんな雰囲気さえない
そうだ、あなた未婚なんですってねそんなにいいお話人に持ってくるくらい余裕がおありなら
可哀そうな女性を一人助けると思って結婚してみない?」
とごりごり押したらそれっきり連絡が来なくなった。

しつこいのに腹が立ってたのは事実だが
なんだその潮が引くみたいにさーっと引きやがってとさらに腹を立てた、
若気の至りなそんな微笑ましいエピソードを今思い出した。