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ツナ缶冬のくちどけのことを語る

明日朝起きれたら母方のお墓参りに同行してから花見に行く予定だけど
母方のお墓は田舎によくある田んぼの中にポツンとあるお墓形式…
のものだったらしいけど時代の流れで周りの畑が売り払われて住宅街になり
お墓の辺だけ残してあるから恐ろしく不便。
たぶんご先祖様には見晴らしのいいところにと、ただでさえ斜面の途中できついのに一段高いところにあり
私有地なので土のまんまで近所の人と母実家が手作業でたまに整備してるだけのひどい坂だか階段だかを上らねばならず
坊さんも嫌がる。
水は通ってないから持ってかなきゃいけないし
ばあちゃんも晩年は足腰が弱って墓参りも行けず。
これ、うちの両親も足腰弱ってきたら自分達が代行するんだよねぇ。

母は父の実家(正確には姑)と折り合いがよくないので、自分の実家の墓に入りたいと言っている。
しかし父方のお墓はお寺の管理墓地だし行くの楽なんだよなぁ…