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真田丸のことを語る

・な、なんとか今回も間に合った(汗)。第三十八話。
・一気に老けさせるより、短い時間に徐々に老けさせる方が大変だったはず。メイクさん凄い。
・娘と主と一緒に静か(多分)に暮らせて、実は結構隠居生活満喫してたんじゃないかなあ高梨さん。
・典型的イクサバカ担当(失礼)だと思ってたのに、結局殆ど戦うことなく(!)ホームドラマ担当をやり切った本多舅。最高のハズしでしたよ(合掌)!
・真田兄弟(特に弟)が単にお気に入りだったのだと考えればもう一人の本多さんの謎の優しさが理解できてしまう件(こらこらこら)。
・主人公流刑の遠因のくせに挨拶に行き、自分は引退しまーすと言いつつ喧嘩売りなよーとけしかける江雪斎。貴方やっぱり恨みあるでしょ(苦笑)。
・部屋に入って来て座っただけなのに一気に空気がぴしっと緊張する、下手な武将より貫禄のある学校の先生みたいなお通様。
・外見も中身も高スペックなのに、惜しむらくは経験も重臣も足りなくていきなり家康相手では手札が少なすぎる秀頼。ああ、惜しい。
・両想いだったのにさ…最後の最後に託されて頑張ったのにさ…もうさ…最後まで薄い本派の期待は裏切らなかったね清正!私は満足よ(誰か止めろ)!
・考えたら他所の大名だって抱えてたに決まってるので、番外編やるなら佐助メインで忍びものやってくれないかなー。出浦様も出られるし(本音)。
・とりあえず、お父さんお疲れ様でした。家族に見守られてお布団の上で逝けて、現代から見ればかなり幸せだったんけどね。複雑だわ。