とかいいつつわたし
紙屋さんの『イロドリミドリ』評
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/irodorimidori.html
にイラっときて
http://d.hatena.ne.jp/ckagami/20081020/1224514690
という罵倒レビューを書いてしまったが、後悔はしていない。
「ここでは「性同一性障害」という「社会問題」としての色彩は消え失せ、ひとりの人間が確かにひとりの人間に恋をした物語として昇華している。その出来映えは見事というほかない。」
ですって。
わたしは
「「少年だと思っていた子が身体上は女性であることにショックを受け、彼を拒否する自分はかわいそう」なんですね。
「美少年に好かれ、かつその子を『やむをえない事情』で振る自分価値高い」んですね。」
と受け取ってしまいましたが。
かがみのことを語る