結婚式かあ。
きょうだいの式に出席するため
1就活中にもかかわらず服・バッグ・靴探しに奔走
2当日は会場で着替え(会場までは普段着)、化粧・髪は自前
3相手方の女性陣の化粧・髪はプロのもの? ちょっと気圧される→自分のみすぼらしさが意識される
※私の母親はあまり化粧・髪にこだわりのない人なので、わたしが何か指摘されるということはなかった
4座ったテーブルは同居家族ときょうだいだけだったので、誰かに絡まれるということはほぼなし。
きょうだいは若めの結婚なので、友人たちの盛り上がりはちょっとおとなしかった
そのかわり私の一族の伯母連中が大フィーバー
5夕方からの式だったため、終了は22時過ぎ。伯母たちをタクシーで送り届け、深夜に帰宅。
我が家は翌日爆睡。
6感想。
・服装は「いかにも」なドレスである必要はない。
最近はきらきらした感じのワンピースが流行だし、その中から安めの服を選ぶことも可能。
(普段も着ようと思えば着れるものにすればお得)
・ただし、選びなれていない人間(私だな)にとっては、結構な負担になる。
・冠婚葬祭は家の体面を手っ取り早く測る手段。見栄を張りたがる人はたくさんいる。
ただし私の外見等をのちのち話しのネタにされるということは皆無
(もともと親戚がみな特に住んでいて、日ごろお付き合いが薄いというのもある)
・「結婚式」という場では未婚の人間は「いい人いないの」攻撃にさらされる。
強制異性愛のサンプルを収集してやろう位の気概が必要。
・久しぶりに会う親族がにこにこうれしそうなのは、それなりに楽しい。
・相手側の親族友人を観察するのは面白い。
かがみのことを語る