id:Mmc
宗教勧誘を断るセリフのことを語る

例の団体が「真理教」ではなく「神仙の会」だったころのこと。
勧誘員「尊師は修行の結果、空中浮遊もできるようになったんですよ」
Mmc「修行の目的は空中浮遊なんですか?」
勧誘員「え」
Mmc「空中浮遊で誰かの悩みが解決したり、助かったという成果は?」
勧誘員「…」
Mmc「はぁあ~っ(心底呆れたように溜息をついて)。密教の修行って、そういうミラクルは副次的要素で、体温調節とかできるようになるのは、自身の神経系統を把握しきって死に臨んでも衆生を救うために、よりよい転生ができるためでしょ? それをそういうミラクルを人寄せパンダみたいに使うのって、冒涜だと思いますよ?」
勧誘員「…」
Mmc「次回はもっと密教のこと、よくわかる人連れてきてください。じゃっ、失礼します。」
勧誘員の美人の女子大生っぽいお姉さん、目力で人が殺せるなら、わたしが7回くらい死にそうな目付きで家に入るわたしを睨んでました。

後日、親に「家に火でも付けられたらどうするんだ!」と、えらい怒られました。