【猫と寝る寒い夜】(そんなに楽しい状況ではない事を伝えたい。)
寒くなったので布団を掛けるようになって、上から布団、毛布、タオルケット、本人。
夜中にあえて、コタツで寝ている猫を置き去りで寝室へ行く。
しばらくすると猫が枕元に来て 布団の縁をカリカリ引っ掻いて合図する。
「中に入るから布団をめくれにゃー」って感じなので、仕方なく上げると ∩( ´Α`)
頭から潜りこんで中でUターンして 必ず顔は腕枕で、私の首元に持ってくる。
何度か私の首とアゴをザーリザリ舐めて、満足してゴロゴロ喉を鳴らしながら寝る。
数十分後、ほど良くベッドの中が温まると ナゼか一旦出で行く。(起される)
そして第一層目の掛け布団と毛布の間に自力でグイグイ潜り込んで行く…
(コイツ自力で布団に入れるクセに何でいつも「布団捲れ」って合図するのよ?)
こうやって布団内がスキップフロアーみたいな状況のまま朝まで分かれて寝る。
寝がえりしたくても 毛布の上の猫が重石になってイマイチ狭い状況。
なんでワザワザ毛布と布団の間に入って寝るのよ?起される身もツライ…(ノД`)
コタツでそのまま寝ればイイし、最初から毛布&布団の間で寝ればイイのに…。