【雪崩れに巻き込まれた…】
と言っても そこは山じゃなくて、過疎の村で古い廃屋の横を通り抜けようとしたら
ズ ズッ、ドサー!!積もり積もった屋根の雪が、私目掛けて落下してきた。
逃げようと走り出したが転倒、起き上がるのも間に合わず 湿った重い雪を被る。
「あぁ…日が暮れる…このままでは誰にも助けて貰えないかも?」暗くなっていく…
お尻から脚に重い雪があって動けない…でも冷たいって感じより、むしろ暑い?
いや 何か脚だけじゃなく暑いのは全身で、動かないのは脚だけみたいだ。
「暑い助けてー!」って起きたら、案の定 ブルー(猫)が脚の上で寝ていた。( ´Α`)
普段からブルーは載ってるけど、昨夜はスリムウォークを穿いてる脚だからキツかったのか?
一昨日には雪崩れのニュースも見てるから、そうゆう記憶がミックスされるのね。