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今日の夢のことを語る

【ロシア人美女】

出会いはよく覚えていないのだけど、私の働いてる店に「助けてくれ」と来た。
「ロシアに帰りたいがエアチケットを買うお金も無い」それから彼女の部屋へ行く。
「今夜は仕事に行ってないから、きっと893さんが来る…怖い!」と怯えてる。
彼女は友人のイリーナと一緒に住んでいたと言うが、不在の様だ。

部屋の電気を点けると外から在宅バレするので、暗い中で荷作りを始める。
しばらくすると 部屋のドアから鍵を回す音が聞こえ、私はバルコニーに逃げ
彼女はクローゼットへ身を隠した。同時にドカドカと上がり込む足音が…!
どうやら彼女の行ってた893さんが、部屋に確認に来たらしかった。
見付からないように息を殺して 彼が出て行くのを暗がりから待つ二人。
男は誰かから電話を受けて電話に出ると「判った、そっちへ行くわ」と出て行った。

「これでしばらくココには来ないから、早く支度して出ましょう!」
荷造りは簡単に終わり、私の部屋へ彼女を連れて来た。
私は簡単な食事を出してテレビを付ける。ニュースで「外国人女性の遺体が…」
彼女は驚いた顔をして食い入るように画面を見たまま「きっとイリーナよ!」

(夢だから)次の場面は遺体発見現場の八ヶ岳に飛んでいた。
私は彼女に「遺体はもうココには無くて、きっと警察署だと思うよ」と言うが
彼女は黄色いテープで囲まれた林にドンドン入っていく…「待って!」追いかける。
追い付くと彼女は泣きながら歩いていて判らないロシア語で独り言を言ってる。
「警察へ行って彼女かどうか確認しましょう」と慰めるながら彼女に言うのだが
激しく泣き崩れると「私、行けない…だって本当は…私が殺したから!」
「私が逃げようとしてる事、ロシアへ帰ろうとしてる話をしようとしたから!」
「えっ?」彼女の背中へ回していた自分の手がフリーズする。何この展開?
彼女は尚も続けて「イリーナ、アナタが悪いのよ!友達なのに…」

うわっーどうしよう?この女殺人犯じゃない!私助けちゃってるの?
この後どうすればイイのよぉ~と悩んでるトコで「ザラリ」猫の舌で目が覚めた。