なぜか温泉旅館を継ぐことに。モダンな客室で、女将である母に言われた通り動いていたら、若い桃井かおりの先輩にけちをつけられる。理屈で言い返したら、さらに上の先輩に「正しいけど、言い方がよくない」と諭される。
その後、館内老朽化施設のチェック。ドイツのスパ風の露天風呂のトイレがダメな公園のトイレ張りに入りたくない状況なのと改善策をメモる。
和服に着替えて純和風の古い建物で、お食事のお客様にご挨拶。座布団から降りて、というかそもそも座らず、板張りの床に三つ指。
その後、ロビー併設のアールヌーボー調のカフェ。お年寄りが多いのに、椅子がみなパブのように高いスツール。これも改善しなきゃなと、思う。銀座結びにした帯がやけに重い。着崩れているんじゃないかと気になる。
渡り廊下でなぜかアウンサンスーチーさんに会い、涙が、と思ったら、演じた女優だった。今回は本人は来られない、と女優に慰められる。今回は? その辺りで目が覚めた。サウナも見た気がするが、記憶がおぼろ。