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あやのことを語る

ご飯をあげていた、仔猫ノラちゃんを保護してきました‥。
夕方から物凄い暴風雨に見舞われ、
にゃーちゃん、大丈夫かな?
ちゃんと風雨を凌げるところにいるかな?
と見に行ったところ、いつもの定位置(少し草木が多くて、晴れた日はとても居心地がよさそうな所なのです)
でびしょびしょになりながら丸まっていました‥。
とても警戒心が強くて、私の事はごはんをくれる人、と言う認識がありながらも、まだまだフーッと威嚇します。
衝動的に涙が溢れて、猫ゲージ(常に車に積んであるので)に猫缶をいれて
にゃーちゃんが、恐る恐る入った所でそのままつれてきてしまいました‥。
あのまま現在も降り続く暴風、雷の中、そのまま置いてくる事ができませんでした。
とても怖がっていて、小さいけれど精いっぱい攻撃的になり、身を守ろうとしているので、
今すぐに家に入れたらきなこと大変な事になると思い、
現在は車庫にご飯と毛布付の寝場所を確保して様子を見ているところです。
いついてくれたら、いいのだけれど‥。
余計なお世話だったのかもしれない‥。
私の自己満足で
にゃーちゃんの自由を奪う事になるのかもしれない‥。
でも、ちゃんと私が責任もって大事に大事に守るから、許してね‥‥