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あやのことを語る

母に電話をしましたところ、絶叫して喜んでくれて…正直そんなに喜んでくれると思わなかったから驚いた。
ずーっと母は笑って「大病でもないくせに大袈裟に悩んじゃっておかしな子!」みたいな前向き姿勢で、「お父さんをあんなに早くもってかれたのに(47歳で亡くなりました。)その上あなたまで持ってかれるわけないじゃない。神様そんなに惨いことしないでしょ!すぐ治るすぐ治る!」ってあっけらかんとしていたから。
でもそんなの私を励ます為に、そして何より母が自分にそう言い聞かせてたのかもしれない。
だってわたし、きなことあずきに病が降りかからなくて良かった。わたしで良かった。本当に良かったって心から思った。きなこやあずきが苦しむのは耐えられない。想像するだけで痛い。絶対にいやだ。自分が怖い思いをする方が何万倍も楽。
…母はどれだけ辛かっただろう。母はきっとわたし以上に辛かったに違いない。先生が、経過が本当に順調で、普通こんなにみるみる良くならないっておっしゃって下さった。
そういう体をくれた父と母の子に生まれてこれた事を心から感謝しています。
よい先生方にも恵まれた。
そしてハイクにも何度もメソメソもじもじした文章を載せてしまった。いっぱい励まして頂き本当に感謝しています。
なんかじわじわ幸せが充ちてきて、すごい勢いで痩せてしまった体があっというまにむっちむちになりそうで若干怖いです゚+。(*´`)。+゚ウフフ…ウフフフフ