渇き。は、
目の前でおきている痛ましい場面を受け止める前にシャッター切るみたいにカシャカシャ場面が変わるのと、後に待ち受けるきっとツラい何かが想像できてもポカリスェットCM的な青くてキレイな映像で送る「ボク」とかなこの物語にあれ?もしかしたら結構大丈夫かも!などと油断したわたしを嘲笑うかのようにこれでもかこれでもかと間断無く続く惨さに疲れはてた。痛い痛い痛い…きなことあずきの元に帰る前に真っ白で穢れない何かを体に取り入れたい感じです(´・ω・`)
わたしに残るのは中谷美紀の美しさだけで、この映画を絶賛する心の余裕は無いけれど、それでも観なかったら良かったとは思わなかったのはもしかしたらわたし、中島監督の映像が好きなのかな?うーん。
それにしても中谷美紀ちゃん日本の宝!!
帰りにショッピングモールで七夕飾りがあったので、きなことあずきの永久の幸福を願って来ました☆彡
あやのことを語る