雪国に帰ってきました。
髑髏城の七人 season月(下弦)
5列目の世界素晴らしかった…!
肉眼で表情を見られる世界。最高でした。
ちょっと別世界だった。目に入る情報量がこれほど違うとは思わなかった。
面白かった-。本当にとてもとても面白かった。何だろうなあ。すっごい面白かった。
とある場面の殺陣のあと、拍手が起こる瞬間に宮野さん、目線を客席に向けて口角をニヤリと上げてふふんって笑った笑顔がもう何今の何今の何今のーーーー(*´Д`*)って…!!
この捨之介はすごい。すごい。ひとたらしっぽいのは宮野さんの持っているものなのか、そういう演出なのかわからないけれど、とにかくなんかいっぱい持ってかれた気がする。
スタオベ最後に宮野捨之介がひとりで残って見得を切ったのだけれど、会場全体でキャアアアって黄色い声が飛んだのもとっても新鮮で素敵な雰囲気でした。
あと、霧丸の存在がとても説得力があって良かったなあ。
信長に魅了されて心酔しながらも、天魔王や蘭兵衛のように心を囚われることなく破滅の道を同じように進まずにいられた捨之介の持っている光りみたいなきれいなものが霧丸に渡されたのだなあ、希望の権現なのだなあって。