キツネの親子を見たかも知れない…
分からない…
子猫のあずきがひとりで生き抜いていたあの農道を通っていると、車の前を横切る3体の生き物。大きい動物が1体と小さいのが2体。
猫?!
と車をとめて窓から見ると、ハッキリとくっきりとキツネが私をみているではありませんか…!!!キツネガン見わたし。
初めての出会い…!キツネは北海道だけに住むものだと思っていた。
大きい動物は絶対にキツネだったのだけれど、側にいる小さい生き物が……どう見てもラグドールの子猫で……ど、どうしよう子猫がキツネに追われてるのかも…と思ってゆっくり車から下りて近づくと…ひゅるんっと逃げ行く小さい生物が長いのです。子猫の長さじゃない。多分キツネお母さんと2匹の子ぎつねだったんだ。
野生の気高く美しい生き物には不用意に近づいてはならぬと思ってそーっと帰ってきたけれど、ほんとにキツネだったかなあ。
子ぎつね白(一部灰色)かったんだよなあ……子ぎつねって白いのかなあ。
不思議体験であった。
おやすみなさーい
あやのことを語る