こういう使用頻度の低い綺麗な昭和の食器をごっそり引き取って貰おうとはつらつとウキウキ仕分けを始めたところ…やっぱり物にも何かしら宿るのかなあ…なんだかこの家から出すのが可哀想になってきて。+゚(*ノ∀`)…
よく見ると重たい使い勝手の悪いカレー皿とか妙に味わい深い気がしてくる…すっごい重いけどね。
母が21歳でこの家にお嫁に来て45年くらい。使われなくともこの家に私より長くいる食器もあるんだよなあ。
こういうこと言い出すと片付けが滞るのだけれどねぇ。
母は衣類と食器はリサイクルに出すのを積極的に賛成はしていなくて。なんでも私の一存で決めたくないし、母に感傷的な気持ちがあるのならそれを見ない振りなど絶対にしたくないしなあ。もう少し考えてみよう。