昨日は高速バスだったので、帰宅が夜中3時頃でした。
朝、出発する時にはきなこは押し入れで寝ていて恐らく起きてから私の不在に気付くも待てども待てどもわたしが帰らなかったので心細くなったのでしょう。ミャアアアアアアと大声でわたしを出迎え、気絶するようにわたしが寝たあとに枕元に2度、屋上から捕獲してきた蛙を置きに来たのです…
イヤアアアアってそりゃあわたしは恐怖です。でも。初めてなのです。きなこと共に生きて7年半、彼女が蛙を捕獲してきたのは初めてなのです。
きっときなこなりに目覚めたらいないわたしを思って本当に寂しかったのだと思う。慣れない蛙狩りをして私にそれを与え、もうどこにも行くなと請うたのではないかと思うのです。
きなこが安眠できるのは私が居るからなのだなあ。
おやすみなさいー
あやのことを語る