王妃マルゴ 2 (愛蔵版コミックス) ひそかに萩尾望都版ベルばらと思って、単行本発売を楽しみにしています。 この巻は、マルゴの成長につれて彼女のエロスも増大。しかし十代前半でお輿入れしていた時代なら、これもおませのうちには入らないのか、それともそうとう叱られているからやっぱり早熟なのか…。 なお、一巻に引き続き、衣装も素敵かつリアルです。王子のあの衣装、胴体がかゆいというのは自分もコルセットや和服の帯でそうなるので共感してしまいました。